| ■ ガラス管精密切断品 |
| ガラス管精密切断品 |
通常、業界で標準的な全長の寸法公差は±0.5〜1mmくらいとなっておりますが、当社では全長公差±0.1以内で切断する事も可能であります。
（全長10mm〜200mmまでの場合に限ります。）
（写真はイメージ画像です。常にこのような形状になったり、バックが黒だったり水色だったりしませんので、ご注意下さい。ってゆうより、この画像の写真のものは、高精度切断品ではありません。どうせ写真撮ったところで、見た目は全く変わらず、面倒なだけなので、手許にあった写真を使いました。ご注意下さい。）
【製品概要】
全長寸法の精度をカット段階で追求し、従来、摺り下ろし加工にて精度を出していたものの代替品とすべく開発した。
【製品特徴】
研削加工品（摺り下ろし）よりも安価である。
納期が短い
【対応サイズ・形状】
外径Φ2.0〜Φ20.0まで、
全長10mm〜200mmまでの長さ
のガラス管。
【製品用途】
ご自由にドウゾ。
【加工方法】
秘密です。
【製品価格】
都度見積もり
【注意事項】
基本的に通常のガラス管は、溶解炉より成形する「ダンナー法」や「ダウンドロー法」、「アップドロー法」による成形ですので、外径・肉厚などの寸法公差はそれほど精度はありません。
他に、端面はスリ状で白くなります（上の左側の写真と同じ状態）。
別途焼いて透明にする事も可能ですが、高くなるのでオススメいたしておりません。
また、ガラスの性質上焼くと寸法が狂いますので、基本的には焼きませんし、焼いた場合の寸法保証は出来かねます。予めご了承下さい。
【その他PR事項】
ガラス以外のものでも切断できます。
（コンニャクなどの食品や高粘度液体だとかは無理だと思います。常識的に考えてください）
精密ガラス細管（Φ2〜3mm）と組み合わせると、外径・肉厚・全長ともに精密なガラス管となります。
＞＞精密ガラス細管規格表
見積もり依頼の際には、精密切断とご指定下さい。（または全長寸法公差をご記入下さい）
でないと、標準の全長公差±0.5で見積もりしてまいます
（全長10mm〜200mmの場合）
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