ガラス加工/ガラス加工技術
ガラス加工(切断加工・ガスバーナー加工・理化学ガラス加工)
経験豊富で熟練したスタッフで確かな加工!
ガラス加工技術の(株)サンエールです
写真以外の加工も勿論出来ます。
バーナー加工
バーナーによる加工はガラス加工の中でも、もっとも高度で熟練を要します。
当社は昭和45年大阪市東成区で理化学ガラス機器製造業として創業。以来今日までその技術を生かし、あらゆるガラスを加工して、さまざまなガラス製品を世に送り出してきたました。
その、経験豊かなガス加工(バーナーワーク)のノウハウは現在でも健在で、蓄積を重ねてきたガラス加工ノウハウはさまざまなところに応用されており、意外と皆さんの身近なところで役に立っております。
バーナー加工品
ガラス管加工一覧(2013.09.10追加)
ガラス管加工例です。
どんな加工が出来るのかの一例です。
この加工名称が他社で通じるかどうかしりませんが、当社では下記のような加工ができますので、弊社へのお問合せの際のご参考にしてください。
また、これ以外にもできるものがありますので、これだけしか出来ないというわけではありません。
封止加工(ふうじかこう)
右側の管が貫通してる加工のことです。
この加工は、細い方の管が太い方の管の口部を塞いでいるから封止と呼んでいます。
左側の突き出した管を枝管といいます。
封止加工(拡大)
金型加工(そろばんの珠のような部分)
別途金型代が必要になります。
現在、型はこれしかありません。
量産に適しているので、小ロットでは対応いたしません。
金型加工(拡大)
フレアー加工
封止平底(ふうじひらぞこ)
U字加工
十字加工
両端潰し・穴明け加工(穴φ1.8)
ガラス管カット(切断)
ガラス管加工の中でも、もっともスタンダードで、且つ、これが出来ないと何にも出来ません。
ガラス管切断は簡単なようですが、これがなかなか奥深く、簡単には出来ません。
数が少なければ素人でもなんとかなる方法もありますが、それも数量が増えれば、ガラス管の全長寸法や切り口を均一にするのが難しく、たとえガラス管を量産加工機で切断したとしても外径のばらつき等でガラス管加工中に条件が微妙に変わると、ガラス管切断品の不良の山になる事も珍しくありません。
当社では、あらゆるガラス管をカット(切断)出来るようになっており、熟練したノウハウを最大限生かし少量対応を難なくこなせる様、半自動・完全手加工用治具まで揃えております。ですので様々なニーズにお応えできる技術・ノウハウがあります。
- ハンドカット
- ウェットカット
- チルカット
- ホイルカット
- 外切
- 内切(中切)
- スライシング(内周)
- スライシング(外周)
製品見本
具体的な製品の見本です(一部外注もあります)
ガラス管の発注は下記のボタンから