スクリーン印刷/シルク印刷技術
ガラス管(パイプ)等の曲面(パイプ状)へのスクリーン(シルク)印刷(有機)はお任せ下さい
平面へのスクリーン印刷と較べて、格段に難しいと言われる曲面スクリーン(シルク)印刷。
当社ではその曲面(パイプ状)への印刷をメインにしております。
また、曲面印刷は外径が細く(曲面がきつく)なればなるほど、全長が長くなればなるほど、印刷範囲が広くなればなるほど難しくなると言われております。
現在、当社で主流なのは、外径がΦ8~12くらいのもので、印刷範囲はベタ状のものが180°、全長が200mmくらいのものが大半ですが、過去には、外径Φ100で約360°のものを印刷していた事もあります。
さらに、ガラスには乾燥しにくいエポキシ系インキを使用する為、乾燥炉を備えております。
最近では、主に電気ポットの水量計などに使用されるものを製造しております。
管瓶への印刷も可能です。
※詳しくは弊社までお問い合わせ下さいませ